「Critical Thinking」って聞いたことありますか?
なんだか難しそうな横文字ですよね。
でも実は、アメリカの学校では当たり前のように使われる言葉です。
授業中、先生からこんな質問をされたことはありませんか?
- 「Why?(どうして?)」
- 「How do you know?(どうやって分かったの?)」
- 「What do you think?(あなたはどう思う?)」
最初は正直、戸惑いました。
「答えが合っていればいいんじゃないの?」と思っていたからです。
でもアメリカでは、正解よりも“考え方”が重視されます。
じゃあ、Critical Thinkingって結局なに?

直訳すると「批判的思考」。
ひとことで言うと、
「なんとなく信じないで、自分の頭でちゃんと考える力」です。
もう少し説明すると
・情報をすぐ鵜呑みにしない
・「なんで?」と一歩深く考える
・根拠(証拠)を探す
・べつの視点からも考える
・感情だけで判断しない
という思考スキルのことなのです。
例えばこんな場面
SNSで「〇〇を飲むだけで10kg痩せた!」
Critical Thinkingがない場合
→「え!すごい!私もやってみよ!」😳
Critical Thinkingがある場合
→「ほんと?誰の話?根拠ある?広告じゃない?」🤔
こんなふうに、一歩引いて考えてみるのがポイント!
アメリカの学校でよく重視される理由
アメリカで重視される理由
アメリカの教育では、暗記よりも分析が重視されます。
サイエンスでは
「このデータから何が言えるか」
政治では
「立場が違えばどう見えるか」
数学では
「なぜその解き方になるのか」
答えが合っているだけでは不十分で、
説明できることが求められます。
私はこれにかなり苦労しました。
どうやって鍛えるの?
今日からできる簡単な練習👇
① ニュースを見るとき
「情報源はどこ?」
「反対意見は?」
② 誰かの意見を聞いたとき
「なぜそう思うの?」
「他の可能性は?」
③ 自分の意見を書くとき
「根拠は?」
「例はある?」
これを習慣にするだけで、クリティカル・シンキングが身につきます!
実は人生でも役に立つスキル
クリティカル・シンキングは、留学だけの話ではありません。
- 詐欺を見抜く力
- 広告に流されない力
- 就活の面接
- 仕事のプレゼン
などに関わります!
覚えておいて損はないスキルですね!
留学前に知っておくメリット
この考え方を知らないまま留学すると、
- ディスカッションで発言できない
- エッセイで点数が伸びない
- 自分の意見に自信が持てない
と感じることがあります。
でも、あらかじめ意識しておくだけで心構えがまったく違います。
まとめ
Critical Thinkingとは、
なんとなく信じず、根拠をもとに考える力。
アメリカ留学を考えているなら、
英語の勉強と同じくらい大事なスキルです。
留学前に知っておくだけで、心の準備が全然違います。
最初は大変ですが、慣れると、見え方が変わります。
みなさんは、
「Why?」と聞かれたとき、答えられますか?✨


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