【体験談】韓国で鼻整形してきた!10泊11日のスケジュールと持ち物まとめ

韓国

2024年の夏、長年コンプレックスだった鼻を整形するために韓国へ渡航しました。今回は、実際のスケジュールや、持っていって役立ったもの・逆に「これはあったら良かったな」と感じたものを正直にご紹介します。

同じように韓国で整形を考えている方の参考になれば嬉しいです!

整形のスケジュール(10泊11日)

日程内容
1日目韓国到着、ホテル周辺を観光
2日目江南(カンナム)を観光
3日目カウンセリング&手術当日
4〜9日目ダウンタイム(腫れや痛みがありホテル待機中心)
10日目抜糸→帰国

鼻整形に持っていってよかった持ち物12選

実際に私が韓国整形に持って行ったアイテムたち!

ここからは、それぞれのアイテムについて詳しく紹介していきます👇

【ネックピロー】

術後はうつ伏せ厳禁!できるだけ頭を心臓より高く保つように言われるので、ネックピローがめちゃくちゃ役立ちました。
私は普段から仰向け派ですが、寝返り防止にもなって◎。むくみ対策にもなるので、あると安心です。

【ぬれマスク & のど飴】

鼻にはしっかり詰め物が入っているので、数日は完全に口呼吸生活です。
その結果、喉がカラッカラに…。
ぬれマスクで加湿しつつ、のど飴をなめることでかなり楽になりました。ダウンタイム中の必需品です

【ガーゼ & サージカルテープ】

術後2〜3日は、詰め物が入っていても鼻血がじわじわ垂れてきます。
クリニックでガーゼとテープはもらえたんですが、正直足りませんでした。
自分でも多めに持っていって本当に良かったと思いました。

【個包装の殺菌綿棒】

ガーゼを取り替えるとき、鼻の下や中、周りが血や鼻水で汚れてることも…。
個包装タイプの殺菌綿棒で、優しく拭き取って清潔を保てました。ちょっとしたケアにもぴったりです。

【OS-1(経口補水液)】

事前にSNSで「持って行ってよかった!」と多くの人が言っていたのがOS-1。
手術前は絶食になるのですが、手術直前に飲むと脱水防止にもなると聞いて、私は3本持って行きました。
術後すぐも、体力回復にちょうどよかったです。

【大きめの不織布マスク】

外に出るときに、固定テープやガーゼが丸見えなのはちょっと恥ずかしい…。
大きめの不織布マスクを着けることで、うまく隠せました。何枚か予備もあると安心です。

【深めのハット】

これは顔隠し+日焼け防止のために持参。正直、日本から持って行かなくても韓国で簡単に買えますが、お気に入りがある人は持参が◎。つばが広いタイプがおすすめです。

【ストロー】

「いらないんじゃない?」と思ってたけど、大間違い!
顔がパンパンに腫れていると、ペットボトルやコップが鼻に当たっちゃうんです…。
ストローがあると、どんな姿勢でも楽に水分補給できて助かりました。

【冷えピタ】

これはマスト中のマスト!!!
おでこやほっぺに貼るだけで、腫れや内出血、熱感が和らぎます
私は毎日貼り替えて使ってました。冷蔵庫で冷やしておくとさらに気持ちいいです。

【前開きの服】

術後は鼻に絶対に何も触れたくない…。
かぶりタイプの服だと脱ぎ着が本当に大変なので、ジップやボタン付きの前開き服が超便利です。
首元が広めのTシャツでもOKですが、念のため前開きタイプも用意しておくと安心です。

【鼻セレブ】

普通のティッシュだと、拭くだけでヒリヒリ…。
鼻セレブはとにかく柔らかくて、術後の敏感なお肌にも安心して使えました。
私はガーゼを交換するたびに鼻を拭いていたので、かなり消費しました!

【レトルトのおかゆ】

これは本当に持っていってよかった!!
術後は鼻に詰め物が入っていて口呼吸しかできないため、食べ物を飲み込むのがかなりしんどいです。
私は術後しばらくごはんを食べるのがつらかったのですが、おかゆは噛む回数も少なく、のど越しも優しくてかなり助けられました。

日本からレトルトのおかゆを持って行って、ホテルのポットで温めて食べていました。胃にも優しいので、ダウンタイム中の食事としてすごくおすすめです!

おわりに

韓国での鼻整形は、手術そのものよりも「術後の生活をどう快適に過ごすか」が本当に大切です。
今回ご紹介したアイテムは、どれも私が実際に使って「持ってきて良かった〜!」と感じたものばかり。

これから整形を控えている方は、少しでも不安を減らせるように、準備をしっかりして、無理せず過ごしてくださいね。

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